あなたが何かを成し遂げたいと考えるなら、一人でやってはいけません。

なぜなら一人でできることは限られているからです。

では、どうするのか。それは場のエネルギー、場力を借りることです。

場のエネルギー(場力)を借りて成し遂げる

場というと抽象的な表現になりますが、例えば会社組織であれば、その組織の部署自体、また会議の場など「場」といえるでしょう。

そういった場のエネルギーを借りて自分が成し遂げたいことを成し遂げることができれば、一人でやるよりも格段に可能性は高くなるでしょう。

自分一人でやると1場力しか生まれなかったとしても、場のエネルギーを利用すれば相乗効果で10万場力、100万場力を生み出すことも可能になります。

圧倒的なエネルギーを活用することができるようになります。

場のエネルギーコントロールと計

場のエネルギーを活用できれば、ものすごい力を利用することができますが、自分だけのためにそのエネルギーを借りることは不可能です。

そこには場の進みたい方向をちゃんと理解し、そこに自分のミッションをリンクさせることが重要になります。

もし方向性を一つにできれば、場からエネルギーを借りることもできるようになります。

そして、そこに計が加わるとより具体的なビジョンとして成し遂げたい未来が現実になるよう動き出します。

計とは太志と感謝。

世界をより良くしたいという純粋な思いと世界の問題を自分ごととして捉え、それを解決するために真剣に取り組む熱意が場を動かします。