自分が人生において立てる目標、組織における目標など目標を設定するシチュエーションってありますよね。
ですが、目標がなかなか達成されないというケースも少なくありません。
なぜその目標が達成されないのか、大きく3パターンあります。
しかし最も根本的な問題は1つに絞られていきます。
それでは1つずつ見ていきましょう。
目標が達成できない3つの理由
まず目標が達成できない理由の1つ目は、能力がない、スキルがないということです。
目標を達成するにあたる行動における能力が足りてないことで起こる問題。
そして2つ目はやる氣がないこと。
やるための能力はあるけど、やる氣がなくて目標を達成できないケース。
そして3つ目は・・・
これが一番重大な問題です。
忘れる
目標を忘れてしまうこと。忘れてしまうために目標を達成できないのです。
よく新年の抱負など立てることがあるかと思いますが、結局1年の終わりにその年の目標を達成できたかどうかを振り返るときに、そもそも目標を忘れていたことに氣付くことがあります。
目標が達成できない理由は主にこの3つに分かれます。
目標達成するために目標を忘れないこと
当たり前の話に聞こえますが、目標を忘れてしまうことで、達成できないというのは往々にして起こります。
目標を忘れてしまうということをもう少し深く掘り下げると、目標を達成する意志の欠落です。
どれぐらい真剣にその目標を達成したいと考えているのか。ということです。
情熱が足りないこと、真剣にその目標を達成したいと考えたら、四六時中その目標について深く考えるはずです。
忘れることなど起こりようがないのです。しかし忘れてしまうというのは、そもそもその目標に対して本氣じゃないということです。
ですので、目標を達成するためにはそなぜその目標を達成するのか、その目的が必ずセットでなければいけないということです。その目標を達成するための目的が存在すれば、忘れることも無くなります。