【一靈四魂】荒・和・幸・奇の四魂が追求する特性とは

日本の神道に伝わる一靈四魂。

人間の特性を表す4つの特性。この4つの特性をバランスよく持つと直靈、宇宙根源エネルギーに戻ります。

さてそんな一靈四魂の4つの魂ですが、この4つのそれぞれが追求する究極についてご紹介します。

一靈四魂の4つの魂が目指す究極系とは

一靈四魂の4つの魂、荒魂、和魂、幸魂、奇魂、それぞれをバランスよく持つことで直靈に戻る。

しかし人間はゆらいでいるものですし、概ね人には傾向があります。

例えば、荒魂が強い人は前に進むエネルギーが強いですが、究極は真義を求めています。

真義とは、自分の死ぬ場所。どうすれば喜んだ死ねるのかを常に求めています。

和魂は、調和のエネルギーが強いです。究極に求めているのは真和です。真の平和を求めています。

幸魂は、人に対する愛情に溢れて、真愛を求めています。

奇魂は、物事を深く探究する傾向が強く、究極は真理を求めています。

このようにおおまかな傾向があります。

もともと神道ベースの一靈四魂、心理学の要素が強いものですが、これをちゃんと使えるようにするためにレノンリー老師は武学と融合させました。

そして、対人の関係性を通じて自らの一靈四魂を読み解くことに成功しました。

つまり、相手のエネルギーを通じて今の自分の四魂の状態を紐解くことができるようになりました。

具体的にはPQSという方法を使い、筋反射をとりながら人間の電氣信号のバイナリーコードを読み解きます。

詳しくは、整律院整律院でやりますのでチェックしてみてください。