自分の意識や意志。
それが現実世界に多大な影響を与えていることは疑いようのない事実です。
たとえば、お手洗いから出て手を洗わないとどうでしょうか?
なんだか汚いような氣がしませんか?
これはまさに「意識」の問題です。
意識がベタベタと張り付く
なんか汚い氣がするというのは、自分の意識が手に張り付いてるからです。
物理的に細菌がたくさんついているというわけではなくて、お手洗いにいったら手は汚れるという思い込みが手が汚いというイメージを作り出しているのです。
この自分の意識がベタベタと手に張り付いている状況で、手を洗うとそのベタベタと張り付いた意識も一緒に洗い流すことができます。
このように意識は自らに起因することが大きいのです。
意志と結界
意志がないと、大きな意志を持つものにコントロールされる。
方向性が持つ力はものすごく大きいです。
自分が方向性を持って生きていれば、変な意図に巻き込まれなくなります。
悪意に巻き込まれるのは自分の人生の目的を持たず意志のない人間です。
逆に意志が強ければ、自らが周りに影響を与える立場になります。
例えば、結界を張るという時にもその結界を張る目的がないと結界は弱くなりますが、目的があると結界は強まります。
意志があるということは人生においてあらゆる場面で役に立つのです。