世界をより良くしようとする。
志高き人はたくさんいますが、なかなか世界が良くなっている実感はありません。
それは○○が悪いから。
世界を良くするために重要な○○とは
結論から言うと、世界を良くするためには「仕組み」が重要になります。
どう足掻いても、1人の人間にできることは限られてきますから、人海戦術には限界がきます。
しかし、人間は仕組みの中で生きているので、その仕組みから構築すれば可能性が出てきます。
例えば、学校教育も一つの仕組みでありその仕組みの中で多くのことがなされています。
日本人が主体性を失い依存的になったのは学校教育にそういった「意図」が込められてそういった仕組みとして構築されたからだと言えます。
なぜなら、日本は敗戦国として、アメリカの植民地状態にありますから、アメリカの意のままに動く奴隷であってほしいという意図が働いています。
そして現状はその通りになっています。
それは学校教育という仕組みを使ったから可能となっているのです。
このように悪意を持って使えばその悪意を実現することも可能となる仕組み。
それを世界をより良くする善意をベースにも使えるはずです。
世界をより良くする仕組み
我々が世界をより良くしたいと考えた時に、どんな仕組みがあれば世界をより良くできるか考えなければなりません。
もっと言えば、
20年後に世界から争い、貧困、病氣、差別が解放されたとしたら、どんな仕組みがその状態を実現したのか。
その未来から逆算する発想で仕組み構築をイメージすることで可能性が0から1になるのではないでしょうか。
我々一人一人が力を合わせて、どんな仕組みをつくるようにエネルギーを使えば良いのか。
改めてその重要なポイントに焦点を当てていきたいですね。