自分が何か習慣化しようとしている時に、その習慣化を阻む大きな問題の1つが「忘れる」ということです。

忘れることが大きな壁となっているのです。

人間は忘れる生き物

人間の歴史を振り返った時に、この忘れるということが大きな能力として、人間の進化に貢献してきたのも事実です。

過去のことを忘れるが故に人類は発展してきたと言っても過言ではありません。

忘れるということは能力の1つだとも言えます。

しかし、人生において忘れてしまうが故にうまくいかなくなっていることがあることも事実です。

その忘れるということを見込んで人生設計をすると、かなりの確率でうまくいきます。

特に、人間は習慣の生き物なので、人生をより良くする習慣を身につけることができれば、途端に人生は好転し出します。

しかし、その習慣化の大きな壁は「忘れる」ということです。

ですので、まずは忘れないようにするということを、軸に設計することで習慣化をサポートし、人生がより良くなる方向に自然と向かっていくことになります。

忘れようにも忘れられないこと

人生において、ほとんどのことは時間の経過とともに忘れていく方向にあります。

しかし、中には忘れようにもなかなか忘れられないこともあります、

おそらく多くの場合それは「天命」に近しい存在なのだと考えられます。

忘れようとしても忘れられないぐらい「身体が幸、サイン」を出しているといこうと。

そしてその方向性を見逃さずに探求していればより面白いヒントが手に入り、

今後の人生がより面白い方向性に向かうことは間違いないでしょう。