武学医術の最高峰が整律院です。
医術とは自分のエネルギーコントロール。
自分自身を深く知るために重要になる稽古が山盛りです。
整律院レベルのPQS
整律院は繊細です。参加される方みんながこぞって、こんなに繊細なんですか?と言われるぐらいです。
だから整律院レベルのPQSとなると、それはもはやほぼ触れてるだけ。
それだけで生体反射を正確に観ることができるようになります。
人間の身体は大きく、骨格、筋肉、皮膚(経絡)という三重構造になっています。
相手の骨格にアプローチすると相手の骨格が反応し、相手の筋肉にアプローチすると相手の筋肉が稼働します。
整律院のPQSでは皮膚へのアプローチです。
筋反射が経絡を伝って電氣信号を発する。そんな感じです。それを読み解いていくのが整律院のPQSです。
ゼロ化を磨いて繊細さを培う
整律院レベルのPQSを体得するためにはゼロ化が重要です。
ゼロ化とはいわば弱くなる方法。
相手より弱くなければ相手のことを知ることはできません。
相手より弱くなることで相手のエネルギーを感じることができます。
そして弱くなればなるほど、相手の微細な変化を感じることができます。
相手の身体の微細な電氣信号の変化を感じること、それが整律院レベルのPQSです。