ここ最近、日本人としての存在意義のような物を感じることがあります。
それは日本語を話すという日本人としてのアイデンティティというよりも、大和の精神性のような物を感じる時により強く感じます。
わたしたち日本人は世界に何をもたらすべきなのか?
大和の精神性を宿し生きる
わたしたち日本人には大和魂、サムライスピリッツのようなものが宿っているように感じます。
それはこの国に生まれ育つ中で、いつの間にか醸成されていくものなのか?それとも、生まれながらにそこに宿っているのか。
考えても仕方ないことですが、最近は少しこの精神性が弱くなってしまっているようにも感じます。
日本人として大和の精神性を宿し生きることが、世界に大きなインパクトを与えるのかもしれません。
わたしが全てであり、全てがわたしである。
大和の心はいつの世もわたしたちのど真ん中にある。そんな氣がします。
大きく調和する世界観
わたしの国だけ良ければ良い。そういった価値観がこの地球上に分断をもたらしてます。
しかし、大きく調和する大和の精神性は地球を1つとして捉えているように思います。
地球は1つであり、その中に分離など存在しない。みんな素晴らしく、みんな違ってみんな良い。
そんなマインドが世界に広まれば、世界はもっと豊かになるのではないか。
禮法がまさしくサムライスピリッツの体現となり世界に波及していくのではないかと感じています。