日本の武道には「礼にはじまり礼に終わる」という言葉がよく使われます。

柔道でも、剣道でも、空手でもよく言われます。

しかし、なぜ礼が大切なのか、どうすれば正しい礼ができるのかを指導できる人は少なかったりします。

礼に始まり礼に終わるという言葉が一人歩きする理由

日本人は特に礼儀作法に厳しかったりします。

マナーにもうるさく、そういった礼の心が昔から培われてきているのかもしれません。

ただ、実際になぜ礼が大切なのかを言える人はほとんどいません。

そして、正しい礼とはどういったものなのか言える人もほとんどいません。

ですが、実はこの状況って凄いことだと思うのです。

理由もやり方も分からないけど、礼が大切であることはみんな分かっているのです。

おそらく、先人たちが礼に込められたその神秘的なエネルギーに氣付き、その大切さが伝わればいずれ誰かが紐解いて実体化すると考えたのかもしれません。

その極意を文字で伝承すれば改竄され悪用される恐れがありますから、大切さだけをエネルギーとして込めて伝承した可能性さえも感じます。

礼の極意を紐解き解放する

礼に始まり礼に終わる。

その言葉を口にするけど誰もそのやり方を知らないということに違和感を感じた人がいました。

それがレノンリー老師です。

彼はそこから礼についての研究を始めます。

礼というその言葉の響きや、その作法について研究する中で、実は礼にはものすごい可能性が秘められていることに氣付いたとのこと。

そして

ついに礼の意味や作法を紐解き、一般の方々にも解放しました。

礼をすることで見えないエネルギー靈をコントロールすることができるようになり、一度乱れたらまた零に戻すことができるようになりました。

感情が乱れても礼をすればニュートラルに戻る。

このように元に戻す方法として現代に甦った礼。

ここからは、令和の時代。

礼で和する世界がやってきます。