【数字の秘伝】数字に込められた意外な意味とは（前編）

数字にはさまざまな意味が込められているといいます。

小学校の算数では数字を使った計算を習うわけですが、そもそもその数字に込められた意味から紐解かないと本質を理解することはできません。

数字本来の意味

この宇宙は数字でできています。

受精卵は1から2つに分裂し、さらに4つに分裂して8つになり、さらに分裂して16個になり、32個になり、64個になり・・・

これは、1、2、4、8、7、5、1・・・の循環となります。

これは生命の基本的な仕組みですが、この数字には深い意味があります。

ここに現れない数字があります。

それが、非物質エネルギーを象徴する369です。

目に見えない世界を司るとされ、神の数字と言われています。

いわゆる369コードはそれぞれが、創造・維持・破壊を意味し、GODとリンクします。

この3つの循環で動いている世界。

我々も数字から構成されています。

この世界はデジタルであり、0と1のバイナリーで構成されているという考え方が主流です。

仮想現実であるこの世界において観測者の意識がこの世界を創ります。

その意識もおそらくバイナリーコードでありそれが証明されればこの世界は仮想現実、マトリックスであるということになるでしょう。

つまり

観測者の意識が非常に重要な意味を持つ世界に生きているということ。

どんな風に意識を使うのかで、世界が大きく変わるということ。

この事実にどう向き合うのか。

意識のコントロールを稽古する武術の世界ではこの本質的な命題に真剣に向き合おうとしていて、自分にとってはかけがえのない世界観です。