この世界で今とんでもないことが起こっています。
しかし、ほとんどの人がそれに氣付いていません。
そしてこれから10年以内に大きな事象として人類に突きつけられる可能性があります。
循環が止まった世界
我々、生命体にとって循環というのは非常に重要な仕組みです。
血液が全身を循環してくれるから、酸素が運ばれ生命活動ができています。
そして、その循環を可能にするポンプが心臓であり、その鼓動が続く限り生きることができます。
生きるとは、息をすること。
呼吸によってその循環の存在に氣付くことができます。
そんな自分の皮膚の表面を常在菌が我が物顔に生き始めたらどうでしょうか?
最初は放っておくかもしれませんが、常在菌が自分の皮膚を我が物顔に使い始め、所有し売買し、勝手なことを始めたら・・・
排除したくなるのではないでしょうか?
地球に今同じことが起こっています。
循環を取り戻さないと強制終了する可能性がある
人間には身体から異物を排除するときに、くしゃみや咳といった現象が起こります。
これを生理現象と表現しますが、地球にとってのそれはどんなものなのか。
地震や台風、噴火や天変地異・・・
それでも出ていかない異物があったらどうなるのか。
その時には大洪水が起こるかもしれません。大噴火が起こるかもしれません。
何が起こるかわかりません。
とにかく、人間は地球にとって「異物で無いこと」を証明しなければいけません。
差もないと、10年以内に滅びていてもおかしくない、それぐらい逼迫した状況まで来ていると言っても過言ではありません。
今一度、地球の循環を取り戻すことに貢献する生き方にシフトできないか振り返ってみましょう。