あなたは、「勝手にすごい人になれる」システムがあったら知りたいですか?

実はそんなシステムがあるのです。

それが武学の稽古システムです。

しかも、本人はいたって普通で「すごい人」という実感がないという、まさにすごい人の鏡のようになれます。

勝手に卓越して「すごい人」になってしまう仕組み

武学の稽古システムは「人格向上」が主な目的です。

謙虚で水のように人によって形を変えられる柔軟性、そして誰にでも益する人間。

そんなすごい人になる仕組みが稽古の仕組みです。

武学では「ゼロ化」を体現することを1つの目標としていて、そのゼロ化を実現するために「禮法」というツールを使います。

そしてゼロ化ができているかどうかを対人でチェックして検証するという大まかな流れがあります。

この稽古システムを使うことで、相手との間に調和を生み出し、キープするという創造主としての意識が覚醒します。

相手との共同宇宙において、調和が体現できることを対人でチェックし続けることで、どんな人とでも瞬時に調和できるあり方を磨いていくのです。

そのためには、相手より弱くなる必要があり、いつの間にか謙虚で人当たりが良く、誰とでも調和できる在り方が身についていきます。

勝手に卓越する

世の中には「強くなる」ための方法が溢れています。

相手より出世する、

相手よりお金持ちになる

相手より物理的に強くなる

そう言った相手を打ち負かせて強くなると、負かされた相手は良い思いをしません。

しかし、相手より弱くなるとどうでしょう?

相手より弱くなることができると、いろいろなものが見えてきます。

相手の願望、相手の心理、相手の欲求、相手の細かな癖、相手の意識・・・

そうすると、結局そういった相手をコントロールできるようになっていくのです。

世の中に溢れるほとんどのものと対局にある「弱くなるための稽古」なので、続けているだけで勝手に卓越していくのです。